Consultant
溝渕 雄志Yushi Mizobuchi

慶應義塾大学環境情報学部卒業
プロサッカー選手として、ジェフユナイテッド市原・千葉、松本山雅FC、栃木SC、カマタマーレ讃岐でプレーし、現役引退後FMSに参画
選手時代では、プレーヤー以外の業務として、ホームタウン事業の立ち上げ・官民連携事業の新規戦略構築・D2C事業会社の設立及び運営等に従事

FMSでは、不動産新規事業戦略・エンターテインメントベニュー開発・ファッション業界におけるブランディング戦略・スポーツ業界における放映権ビジネス等の案件に従事

Q1

なぜFMSに入社したのか?

社会に対し、エンターテインメントを通じて大きなインパクトを与えられる人材になるという夢を実現するためには、FMSに身を置き、自身を鍛えることが重要だと考えたからです。FMS入社前にプロサッカー選手として活動していた際、「Jリーガー」という名称に付随した価値を肌で感じていた一方、そのチームが属する地域の発展や日本スポーツ界の発展に対し、自身が与えられるインパクトの小ささに疑問を感じました。また選手としての活動の傍ら、サッカークラブと地元企業、行政などが一体となったプロジェクトに取り組んだ際には、そのような大きな規模だからこそ、地域や社会に対して大きなインパクトを与えられるのだと気づきました。プロサッカー選手にしかできない社会への貢献があることは分かっていましたが、自身の成し遂げたいことは、様々なステークホルダーを巻き込み、大きなプロジェクトを前進させ、課題を解決することによってインパクトを生み出すことでした。そのような自身の想いを素直に受け止め、Jリーグから戦略コンサルティングファームへ、新たな道を進むことに決めました。そんな自身にとっては、創業以来スポーツ・エンターテインメント業界に貢献し続けてきた実績に加え、トップファームで経験を積んだ優秀なコンサルタントが多数在籍するFMSは魅力的であり、圧倒的なスピードでの成長を実現するには最適な環境であると考えました。
Q2

FMSの魅力は?

入社理由と重複しますが、成長を促す環境が揃っている点が大きな魅力です。明確なキャリアビジョンと実現に向けてのパッションを持った素敵なメンバーが集まっていますし、互いに切磋琢磨する日々の中で、自身の成長を促すことができます。また代表の中村をはじめとする社内メンバーや、経験豊富なパートナーの方々とプロジェクトに取り組むことで、ハイクオリティなアウトプットを生み出せすためのノウハウを獲得でき、コンサルタントとしての成長を最大化できると考えています。さらに、メンバー間における、それぞれの成長意欲・考え方に対するリスペクトもあり、お互いのチャレンジと成長をサポートし合う文化が醸成されています。
Q3

どんな人に入社してほしいか?

いかなる状況においても最善を尽くすプロフェッショナルとしての姿勢は大前提として、明確なキャリアビジョンや目指す姿があり、その実現の為に必要だと思われる要素を自ら考え、継続的に行動に移せる方に来ていただきたいです。そのような方は、困難な課題に直面した際にも、徹底してやり抜くことができ、成果を出せるものと考えています。

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