Senior Managing Director
中村 健太郎Kentaro Nakamura

フューチャー、ローランド・ベルガー、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のプリンシパルを経て、アクセンチュアのインダストリーコンサルティング日本統括として戦略コンサルティングをリードした後、2023年1月にFIELD MANAGEMENT STRATEGY代表取締役に就任

通信・メディア・自動車・鉄道業界をはじめとする多数企業の成長戦略、新規事業戦略策定などを手掛け、技術トレンドにも精通し、ロボティクスや AI を活用した新規事業戦略策定/実行支援にも従事

Q1

なぜFMSに入社したのか?

コンサルティングファームが大規模化するなか、原点回帰を図り、日本発(初)のプレミアムファームを創りたかったからです。コンサルティングの原点は、経営参謀であり、経営者の悩みを経営者以上に理解し、どのような課題に対しても実現可能な解決策を立案することです。その道のりは険しいですが、誠実で優秀なメンバーの方々と共に、成し遂げたいと思います。また私がこれまで情熱を注いできたスポーツやエンターテインメント領域でのプロジェクト実績が豊富であった点も、入社の動機の一つでした。この2点からFMSはこれ以上ない環境だと感じました。
Q2

FMSの魅力は?

BtoC企業の成長戦略を中心としたワクワクするプロジェクト、コンサルファームとしては珍しいスポーツやエンターテインメント領域のプロジェクト、コンサルとクリエイティブの融合という新たなチャレンジなど、挙げればきりがありません。ですが、その中でも最も魅力的だと考えられる点は、人が育つファームであることです。FMSは日本一人が育つファームだと思っています。それを実現している要素は主に二つです。一つは、スライドの作り方やプレゼンの仕方などの表面的な要素ではなく、コンサルタントとしてのマインドや日本語力など、本質的な要素を重視している点。もう一つは、真摯にクライアントのことを考えつつ、自身も貪欲に成長したいと考えているメンバーが集まっている点です。コンサルタントとして他のどんなファームよりも足腰を鍛えられると断言できます。
Q3

どんな人に入社してほしいか?

成長を追求し、自分に対して正直な人です。プライドに邪魔されず、ピュアな気持ちで、自身が面白いと思える仕事に打ち込みつつ成長したいと考えている方。「人生をショートカットしたい」、「誰よりも早く成長したい」といった野心を持っている方を、我々は歓迎します。

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