FMX松井一紘が「宣伝会議賞」中高生部門の審査員として参画

FIELD MANAGEMENT EXPAND(FMX) Creative部門の松井一紘が、第61回「宣伝会議賞 」中高生部門の審査員を務めます。
宣伝会議賞は、月刊「宣伝会議」が主催する広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたは絵コンテ・字コンテという形で公募する広告賞です。若手コピーライターの啓発、ならびに人材の発掘・育成やコピーライターの意識の向上を目的に開催され、今年で61回目となります。
中高生部門は、誰もが「発信者」になれる時代だからこそ、中学生・高校生の皆さまに、広告コピーとの関わり合いを通じて、コトバの魅力やパワーを実感し、もっと活用してもらいたいという想いから、2016年に第54回「宣伝会議賞」の開催とあわせて立ち上げられました。今回は2023年11月1日を応募締め切りとし、2024年2月から3月にかけて審査通過者・受賞者が発表されます。松井は、2021年から3年連続で中高生部門の審査員として参画しています。
松井一紘プロフィール

1987年山口県下関市生まれ。ロックスターを夢見てイギリスへ留学し、帰国後に早稲田大学文化構想学部入学。2012年TYO新卒入社。グループ組織改編により、2021年からxpd、2022年取締役就任。現在はFIELD MANAGEMENT EXPAND 取締役VP of Creative兼クリエイティブディレクター / コピーライターを務める。
ブックオフ「ブックオフなのに本ねぇ〜じゃん!」で2020年度TCC最高新人賞、2019年ACCフィルム部門グランプリ。メルカリ「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない?」新聞広告で2022年TCC賞ほか受賞。
最近の仕事は、ホットペッパービューティー「復活」、ブックオフ「バイトのあのちゃん」「守ってほしい!立ち読みマナー 7つのブ」など。
≪主な受賞歴≫
2019年 ACCフィルム部門Aカテゴリー総務大臣賞 / グランプリ、OCC賞
2020年 TCC最高新人賞
2021年 ACC地域賞、交通広告グランプリ優秀作品賞、毎日広告デザイン賞 準部門賞
2022年 YouTube Works Awards-Performance for Action部門賞
2022年 TCC賞
2022年 準朝日広告賞
2022年 朝日新聞読者賞
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