#expand
2024.01.17

第61回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクールで入賞!

第61回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクールにおいて、FIELD MANAGEMENT EXPAND(FMX)が企画制作を手掛けた作品が入賞しました。

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催する、JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクールは、審査員に広告関係者を含まず、広告の受け手である消費者が生活者の視点から審査を行うことが特徴の総合広告賞です。1961年に、消費者のためになった広告コンクールとして設立され、広告の受け手である消費者が選ぶという原点を強調し、2015年に現在の名称に改めました。

今回対象となったのは、2022年10月1日から2023年9月30日までに日本国内で放映・掲出・掲載された広告です。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、デジタル、屋外・交通の6部門合わせて879点の応募がありました。 116名の一般消費者審査員が「好感、共感、親近感がもてる広告であるか」、「わかりやすく、納得できる広告であるか」、「オリジナリティが感じられる広告であるか」という審査基準のもと約1ヶ月間に渡り選考を行い、全61作品の入賞が決定しました。

<メダリスト>新聞広告部門

企業広告/勤労感謝の日に働く人に"ありがとう"の気持ちを伝える企画
日本には、いろんな“ありがとう”がある。

クライアント:株式会社リコー
Creative Director & Copywriter & Planner:栗本卓典 / FMX Creative
Art Director & Designer:角大志 / FMX Creative
Copywriter & Planner:樋口晃平 / FMX Creative
Producer:平山倫行 / K&L
Project Manager & WEB Director:田中万威子 / K&L

※同広告は、日本全国に拠点を置き“はたらく”に寄り添ってきたリコーが、世の中のはたらく人に47都道府県の言葉で感謝の気持ちを伝え、エールを送る「勤労感謝の日キャンペーン」の一環として実施したものです。新聞広告では、全国47都道府県それぞれの「ありがとう」を、ユニークなビジュアルで表現しました。