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2024.01.17

ドワーフ小川育が「第51回アニー賞」監督賞にノミネート!

第51回アニー賞の各賞候補が発表され、FIELD MANAGEMENT EXPANDのドワーフ事業部(以下ドワーフ)所属のディレクター 小川育が、Netflixオリジナルシリーズ『ポケモンコンシェルジュ』(第2話)で、テレビ・メディア部門の監督賞(Best Direction – TV/Media)にノミネートされました。

アニー賞は、国際アニメーション映画協会主催のもと1972年に始まり、「アニメ界のアカデミー賞」とも呼ばれています。小川は、ドワーフが制作・プロデュースを手掛け、全世界配信中のNetflixオリジナルシリーズ『ポケモンコンシェルジュ』で監督を務めており、本作でのノミネートとなります。各賞は、2月17日にアメリカ・ロサンゼルスにて行われる授賞式にて発表されます。

小川育(おがわ いく)プロフィール

東京芸術大学大学院在学中からコマ撮りアニメーション制作を始める。オリジナルのキャラクターやショートフィルムのディレクターを担う一方で、Netflixリラックマシリーズ1作目『リラックマとカオルさん』にADとして参加。2作目「リラックマと遊園地」ではADを務めながらエピソードディレクターを担当。 スピード感あふれる演出とコミックタッチのキャラクターデザインが持ち味。NHKプチプチ・アニメ『空き缶のツナ』は小川の完全オリジナルのショートフィルムシリーズ。小川が川村真司氏と共同監督を務めた木彫り人形によるストップモーション時代劇『HIDARI』のパイロットフィルムが2023年3月に公開され、海外でも評価を得ている。

『ポケモンコンシェルジュ』作品情報

世界中から愛されるポケットモンスターの完全新作となるNetflixシリーズ『ポケモンコンシェルジュ』は、南の島「ポケモンリゾート」を舞台に、新米コンシェルジュとして働くハルが、お客さまとして訪れるポケモンと触れ合いながら成長を遂げていく物語です。
Netflix作品ページ:http://netflix.com/pokemonconcierge

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