第6回シクロペ・アジアでFMXディレクター監督作品が部門最高賞受賞&入賞!
第6回シクロペ・アジア(CICLOPE Asia 2024)において、FIELD MANAGEMENT EXPAND(FMX) Creative部門のディレクター西遼太郎監督作『逆さまの天才(UPSIDE - DOWN GENIUS) 』がNEW TALENT IN DIRECTION部門最高賞となるWinnerを受賞しました。また同じくディレクター原風海也の監督作『EXTREME FLASHBACKER』がファイナリストに選出されました。
シクロペ・アジアはアジア太平洋地域初のクラフトアワードで、広告およびミュージックビデオ作品のクラフト(でき栄え)を評価する国際賞です。2010年に設立された「CICLOPE Festival」のアジア太平洋地域版で、今年は全17部門で審査が行われました。
今回受賞したNEW TALENT IN DIRECTION部門はスペシャルカテゴリーの1つで、新進気鋭の才能ある監督を世界に紹介することを目的としています。30歳以下の若手監督が対象となり、コマーシャル・ミュージックビデオ・ドキュメンタリー・フィクションなど、実写・アニメーションを問わず、あらゆる種類のショートフィルムの物語性と美的革新性のスキルが評価されます。 6回目となる今年は5月30日に東京都内でフェスティバルが開催され、授賞式では西遼太郎が登壇しました。

<Winner>Special Categories>NEW TALENT IN DIRECTION
逆さまの天才(UPSIDE - DOWN GENIUS)
脚本・演出 : 西遼太郎 / Creative
プロデューサー:沓澤肇 / Content Produce
プロダクションマネージャー:小松南 / Content Produce

<Finalist>Special Categories>NEW TALENT IN DIRECTION
EXTREME FLASHBACKER
脚本・演出 : 原風海也 / Creative
エグゼクティブプロデューサー:鈴木篤史 / Content Produce
プロデューサー:近藤謙佑 / Content Produce
プロダクションマネージャー・スクリプター:古沢将太 / Content Produce
■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
シクロペ・アジア公式サイト