<掲載情報>FMX取締役 松井一紘が参加した座談会企画記事が宣伝会議に掲載されました

広告・マーケティングの専門誌・月刊「宣伝会議 2024年9月号(8月1日発売)」に、FIELD MANAGEMENT EXPAND(FMX) 取締役VP of Creativeの松井一紘が参加した座談会記事が掲載されています。
月刊「宣伝会議」は2024年4月に創刊70周年を迎えました。周年を記念し、いま広告・コミュニケーションビジネスを取り巻く課題を有識者、実務家の皆さんと議論する座談会を企画。4回目となる今回は、昨今蔓延する「広告」に対するネガティブなパーセプションをいかに変えていけるかをテーマに、クリエイター視点でお話する企画で、FMXの松井一紘が参加しました。
タイトル:
新進気鋭の注目クリエイターが白熱議論!
「広告」に対するネガティブなパーセプションを変えるために何ができるか?
座談会参加者:福永琢磨(電通)、杉山芽衣(博報堂)、松井一紘(FMX) ※敬称略
松井一紘プロフィール

FMX取締役VP of Creative
クリエイティブディレクター / コピーライター
1987年山口県下関市生まれ。ロックスターを夢見てイギリスへ留学し、帰国後に早稲田大学文化構想学部入学。2012年TYO新卒入社。グループ組織改編により、2021年からxpd、2022年取締役就任。
ブックオフ「ブックオフなのに本ねぇ〜じゃん!」で2020年度TCC最高新人賞、2019年ACCフィルム部門グランプリ。 メルカリ「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない?」新聞広告で2022年TCC賞ほか受賞。 シクロペフェスティバル、シクロペ・アジア審査員を務める。
最近の仕事は、ボシュロム「続・滴る男」、ホットペッパービューティー「復活」、ブックオフ「バイトのあのちゃん」など。
≪主な受賞歴≫
2019年 ACCフィルム部門Aカテゴリー総務大臣賞 / グランプリ、OCC賞
2020年 TCC最高新人賞
2021年 ACC地域賞、交通広告グランプリ優秀作品賞、毎日広告デザイン賞 準部門賞
2022年 YouTube Works Awards - Performance for Action部門賞
2022年 TCC賞
2022年 準朝日広告賞
2022年 朝日新聞読者賞
2024年 YouTube Works Awards - Best Brande Lift部門ファイナリスト
FIELD MANAGEMENT EXPAND概要

FMXはクリエイティブを基点に、クライアントの事業成長に貢献するコミュニケーションデザイン会社です。
FMXでは、「ストラテジー」「コミュニケーションデザイン」「コンテンツ&エクスペリエンス」という3つのサービスを提供しています。
創業以来40年以上培ってきた広告や映像コンテンツ力を武器にしながら、クライアントの顧客体験設計や、デジタルを駆使したプラニングなど、クライアントにとって最適なマーケティングコミュニケーションをスピーディーに設計することが可能です。
加えて、テレビCM、動画広告、デジタルソリューション、メディアプランニング、PR、イベントなど、あらゆる領域で最適なクリエイティブワークを実現し、最適な方法と組み合わせてクライアントへお届けしています。
また2023年からブランドを共にする戦略コンサルティングファームのFIELD MANAGEMENT STRATEGYと「想像を超える創造。」をテーマに融合し、クリエイティブと経営戦略の距離をなくし、スピード感を持って世の中とコミュニケーションをとることで、クライアントの事業成長に貢献していきます。
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