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2024.11.11

第73回日経広告賞で優秀賞受賞!

第73回日経広告賞において、FMXが企画制作を手掛けたリコーの新聞広告が電機・通信・事務機・情報部門優秀賞を受賞しました。

日本経済新聞社が主催する日経広告賞は、1952年にスタートした日本の代表的な広告賞で、これまで多くの優れた広告作品を表彰してきました。 今年は2023年10月から2024年9月まで日本経済新聞の各媒体に掲載された5段以上の広告と、電子版広告などを対象とし、クリエイティブの独創性や新規性、広告展開のタイミングや工夫などを基準に審査委員会で選考され、受賞作品51点が決定しました。

<優秀賞>電機・通信・事務機・情報部門

「いい未来へ。#効率の先を目指せ」
Creative Director & Copywriter & Planner:栗本卓典 / FMX Creative
Art Director & Designer:角大志 / FMX Creative
Copywriter & Planner:樋口晃平 / FMX Creative
Planner:北村永太 / FMX Creative
Producer:平山倫行 / K&L
Project Manager & WEB Director:田中万威子 / K&L

リコー新聞広告「いい未来へ。#効率の先を目指せ」について

リコーが毎年行っている「勤労感謝の日キャンペーン」の一環で、世の中のはたらく人に感謝の気持ちを伝えることを目的とした新聞広告です。FMXは、2年連続でこのキャンペーンのクリエイティブに携わっています。
2023年は、はたらく一人ひとりが、人ならではの創造力を発揮していくこと。はたらくことを通して、社会や環境に良いインパクトを与えること。はたらく人たちを、世界を、より良くしていくこと。これらがきっと「いい未来」につながる― という想いから、「人」にフォーカスした広告を30面に、「社会・環境」にフォーカスした広告を32面に掲載し、その2面を半分ずつ重ねると「いい未来へ。」という未来に込めたメッセージが浮き上がる表現となっています。2つのテーマ設定とその見せ方を工夫することで、2つが合体した新たなクリエイティブとなる紙媒体ならではの工夫が評価されました。

■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
日経広告賞公式サイト