FMX Creative部門のディレクター西遼太郎監督作『逆さまの天才』、渋谷佐世保TANPEN映画祭でグランプリ・最優秀監督賞・特別賞の3冠達成!

第8回 渋谷佐世保TANPEN映画祭 2024において、FIELD MANAGEMENT EXPAND Creative部門のディレクター西遼太郎監督作『逆さまの天才(UPSIDE - DOWN GENIUS) 』が一般部門コンペティションのグランプリとなるゴールデンバーガー賞、特別賞の佐世保ベース賞、そして監督の西が最優秀監督賞を受賞しました。
渋谷佐世保TANPEN映画祭は、防災文化協定でつながる渋谷区と佐世保市の「渋谷・佐世保といえばTANPEN映画祭」と言われるような世界常識を作りたいという思いのもと設立され、地域振興と人材発掘・育成を目的として開催されている短編映画祭です。
本映画祭は世界から集まったTANPENの優秀なFirst Select(一次審査合格)作品40本余を9月に渋谷で上映。そして11月に、佐世保でゴールデンバーガー賞や長崎県知事賞など各賞にノミネートされた作品10本余が上映・各賞決定・表彰されます。8回目となる今年、国内外57の国と地域から応募があった476作品の中から、グランプリ、特別賞、個人賞の3冠を達成する快挙を成し遂げました。
ゴールデンバーガー賞
佐世保ベース賞
『逆さまの天才(UPSIDE - DOWN GENIUS)』
脚本・演出 : 西遼太郎 / FMX Creative
プロデューサー:沓澤肇 / FMX Content Produce
プロダクションマネージャー:小松南 / FMX Content Produce
最優秀監督賞
西遼太郎
1997年生まれ。福岡県出身。大学入学後から映像作品の制作をはじめ、撮影、編集、ディレクションなど複数の役割を兼任する。2020年TYO入社。グループ組織改編により、現在はFIELD MANAGEMENT EXPANDのCreative部門で、プランナー/ディレクターとして活動中。SFやコメディを得意とする。 受賞歴はJAC AWARD 2021 ディレクター部門 メダリスト/ MIRRORLIAR FILMS 一般公募クリエイター選出 / ACC・シルバー(ブランデッド・コミュニケーション部門 Dカテゴリー)など。
<本作品での受賞歴>
- ADFEST 2024 / Fabulous Five COMMENDATION(最優秀賞) & POPULAR VOTE(観客賞)
- 第6回シクロペ・アジア / NEW TALENT IN DIRECTION部門 Winner(最高賞)
- ロサンゼルス国際短編映画祭 /Best Experimental(最優秀実験映画賞)
- shots Awards Asia Pacific 2024 / shots New Director of the Year SILVER Winner
- Young Director Award 2024 / Short Film部門 ショートリスト
- 第19回札幌国際短編映画祭(SAPPORO SHORT FEST 2024)オフィシャルセレクション(インターナショナル・コンペティション / ナショナル・プログラム)
- 第34回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2024 ノミネート
■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
渋谷佐世保TANPEN映画祭公式サイト