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2025.06.23
リコー新聞広告「仕事に、余白を。」
#BRANDING #GRAPHIC
お客様の“はたらく”に寄り添ったさまざまな製品・サービスを提供するリコーは、毎年行っている「勤労感謝の日キャンペーン」の一環として、2024年の勤労感謝の日に15段(全面)の新聞広告を掲載しました。「仕事に、余白を。」というキャッチコピーとともに、ユニークなビジュアルで表現されています。 FMXは本キャンペーンにおいて、3年連続でクリエイティブの企画制作を担当しました。
はたらく人が単純作業から解放され、仕事が効率化される。その結果、時間や発想に余裕が生まれ、人ならではの創造力を発揮できる。そしてそれが、より良い社会づくりにつながる ―このような想いから、仕事での余裕を「余白」に例え、仕事に余白をつくろうというメッセージを、新聞紙面の余白を贅沢に使い大胆なレイアウトで表現しました。
FMXは本キャンペーンの企画制作において、業務の効率化や生産性向上のその先にリコーが見据えている想いを伝えることが、より多くの共感をもたらすと考え、効率化から生まれた「余白」に着目しました。ワークプレイスサービスプロバイダーとして、“はたらく”の変革を届けるリコーの企業姿勢や価値観を印象的に可視化し、自然と伝わる広告表現を設計。勤労感謝の日という生活者にとって意味のあるタイミングを活用し、ブランドの信頼性と親近感の醸成に寄与しました。

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