『こまねこのかいがいりょこう』、第31回京都国際子ども映画祭での上映が決定!日本から唯一の短編作品として選出
FMXドワーフのオリジナル作品「こまねこ」の最新作『こまねこのかいがいりょこう』が、第31回京都国際子ども映画祭の短編プログラムにて上映されることが決定いたしました。本作品が選出された短編プログラムでは、アニメーションや実写など多彩な海外作品が並ぶ中、日本から唯一の選出作品として上映されます。
京都国際子ども映画祭は、子ども自身が司会進行や運営、審査を行う「子どもによる子どもの映画祭」です。ベルリン国際映画祭のジェネレーション部門で上映された作品など、国内外から選りすぐりの作品が集まり、子どもたちの目線で作品が評価されるユニークな映画祭となっています。多様なスタイルの作品がラインナップされ、子どもたちの感性に響く物語が届けられます。
上映概要
8月10日(日) 10:30~、8月11日(月・祝) 13:15~
京都文化博物館 3階フィルムシアター
1プログラム券(前売り・当日有):子ども 500・600円、大人1,300・1,500円
3日間パスポート(前売りのみ):子ども 1500円、大人3,300円
※子ども:4歳~高校生、大人:18歳以上
※販売特典付き特別チケットも販売中です。その他チケット料金は下記リンクよりご確認ください。
■詳細はこちらからもご覧いただけます。
第31回京都国際子ども映画祭 上映作品
あらすじ
ひとコマひとコマが愛おしい。好奇心いっぱいのねこの女の子の成長物語
山のうえのおうちに暮らす“こまちゃん”はものづくりが大好きなねこの女の子。いつも自分の心に素直に、そして楽しく暮らしています。ある日、いっしょに暮らす“おじい”から海外旅行の計画を聞き喜ぶ“こまちゃん”ですが、友達の“ももいろ”“はいいろ”は連れていけません。はたして“こまちゃん”は、大好きな彼らと離れても大丈夫なのでしょうか……?“こまちゃん”の友情と成長を描く物語です。
ドワーフについて

株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND(FMX)のアニメーションコンテンツ事業部。
2003年9月の設立以来、NHKキャラクター「どーもくん」をはじめ数々のキャラクターやコンテンツを生み出し、卓越した技術力のコマ撮りを中心とした映像作品で、国内外で評価されているアニメーションスタジオ。フランスでロングラン上映を続ける「こまねこ」などのオリジナル作品のみならず、さまざまな人気キャラクターや有名コンテンツと積極的なコラボレーションをおこなっている。
近年ではNetflixシリーズ『ポケモンコンシェルジュ』『リラックマとカオルさん』『リラックマと遊園地』や西野亮廣氏×堤大介氏とのコラボ短編アニメーション『ボトルジョージ』の制作・プロデュースを手掛けている。
https://dw-f.jp
【本件に関するドワーフ(FMX)へのお問い合わせ】