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2025.08.26

ユニフルーティー「恋の房」オリジナルショートドラマ『恋は房のように』

#BRANDING #SNS #DRAMA #GRAPHIC

甘さと香りの変化を楽しむ「恋の房」は、 ユニフルーティーが管理・販売を行うフィリピン・ミンダナオ島原産のバナナです。“爽やか”から“濃い”へ時間をかけて甘さと香りが変化する商品特徴を最大限に活かすため、FMXは商品のネーミング、コピー、デザイン開発に加え、SNSを活用したコミュニケーション戦略を立案。7月1日(火)より公式SNSアカウントおよび店頭で配信を開始した、オリジナルショートドラマ『恋は房のように』を手掛けました。

本作品では、「恋の房」バナナが熟していく過程を、世界中に存在する“バナナにまつわることわざ”をベースにした「恋の房ことば」とともに、“時間をかけて変化し熟していく人を想う気持ち”になぞらえたストーリーで表現しています。TikTok やYouTube、InstagramなどのSNSを中心に配信され、公開1週間で20万回再生を上回るなどの反響を呼んでいます。

FMXは、このショートドラマを起点とした、SNSの拡散力を活用したバズの創出から、一般消費者や小売店での認知向上と、販売店舗でのポジショニング拡大を図るコミュニケーションの全体設計を行いました。SNSでの話題喚起に加え、POPなどのオフライン広告を組み合わせることで、売り場での効果的なアプローチも実施。オンラインとオフラインの相乗効果を生み出し、販路拡大と売上向上を図っています。

FMXは、2015年より長期にわたりユニフルーティーの商品のブランディングおよびプロモーションを支援しています。 別ブランドである「天晴れ農園 金の房」においても、ブランディング、店頭プロモーション、クリエイティブ開発を担当しました。
金の房は、安定した品質の高さ、熟度に加えて「店頭でぱっと目に付く洗練されたパッケージ」により、高価格帯にもかかわらず、商品を手に取られる消費者が多いです。それにより小売店での評価が高く、北海道から沖縄まで全国に販売店舗を拡大し、売上アップにつながっています。

FMXはこれからも、クライアントの課題に合わせたソリューションを提供し、クリエイティブの力で事業成長に貢献できるよう、尽力してまいります。

SNSショートドラマ『恋は房のように』

TikTok、YouTube、InstagramなどSNSを中心に、2025年7月1日(火)より順次公開

あらすじ:
第1話「失恋したらバナナの皮を食べよ」 (前後篇)
片思い中の彼が別の女性といるのを見て落ち込む女子大生。偶然立ち寄ったスーパーで、「恋の房」を手に取ったことから、恋が思わぬ方向へ進展していく物語。

配信開始日
・2025年7月1日:第1話「失恋したらバナナの皮を食べよ」(前後篇)
・2025年9月1日:第2話「バナナは一日にしてならず」(前篇)
・2025年9月8日:第2話「バナナは一日にしてならず」(後篇)
・2025年12月1日:第3話「全てのものには終わりがある ただしバナナにはふたつある」

配信プラットフォーム:TikTok、YouTube、Instagram、店頭デジタルサイネージ
・TikTok:[公式] 恋の房 by unifrutti
・YouTube:ユニフルーティージャパン公式チャンネル
・Instagram:ユニフルーティー公式(キャンペーン) @unifrutti_campaign

タイアップ楽曲:平井大「HOPE」

店頭コミュニケーションツール

・ポスター:

・ジッパーバッグ(ノベルティ):

・POP(レシピ紹介):

デザイン:10inc.

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