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2025.09.29
FMX 松井一紘、第63回宣伝会議賞 中高生部門の審査員に就任
~5年連続の審査員参加が決定 ― 未来のクリエイター育成に貢献~
FMX取締役 VP of Creativeの松井一紘が、第63回 宣伝会議賞 中高生部門の審査員を務めることが決定しました。2021年から5年連続での参画となります。
松井は、ブックオフ「ブックオフなのに本ねぇ〜じゃん!」での2020年度TCC最高新人賞、メルカリ「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない?」新聞広告での2022年TCC賞など、数々の受賞歴を持つクリエイティブディレクター/コピーライターです。これまでシクロペフェスティバルやシクロペ・アジアでも審査員を務めるなど、国内外の広告賞審査やフェスティバルでも評価されています。
宣伝会議賞は、月刊「宣伝会議」が主催する公募型広告賞で、コピーやCM企画などのアイデアを広く募集しています。1962年の創設以来、広告界の登竜門として若手クリエイターにチャンスを提供。中高生部門は2016年に新設され、未来のクリエイターを目指す若い世代がことばの魅力や表現力を体験できる場として、現役コピーライターら第一線のプロが審査を行っています。
今回の審査員就任を通じ、松井が培ってきた経験や視点を次世代クリエイターの学びに広く還元してまいります。
プロフィール
松井一紘
1987年山口県下関市生まれ。ロックスターを夢見てイギリスに留学後、早稲田大学文化構想学部に入学。2012年TYO新卒入社。グループ組織改編により、2021年からxpdに所属し、2022年よりFMX 取締役VP of Creative兼クリエイティブディレクター / コピーライターを務める。最近の仕事は、ブックオフ 「バイトのあのちゃん」LUUP「もう、フツーでしょ?」ホットペッパービューティー「キング復活」など。
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