FMX企画制作 リコーの新聞広告が 第74回日経広告賞で優秀賞を受賞【3年連続受賞】
FMXが企画・制作を手掛けたリコーの新聞広告「仕事に、余白を。」が、日本経済新聞社主催の第74回日経広告賞 企業ブランド部門において、 優秀賞を受賞しました。FMXがクリエイティブを担当したリコーの広告が同賞で受賞するのは、3年連続・通算3回目となります。
今回受賞したのは、リコーが2024年の勤労感謝の日に掲載した15段(全面)の新聞広告です。本広告では、リコーの「はたらく」に寄り添う姿勢を、「余白」という表現で印象的に伝えています。FMXはコピー開発からデザイン、紙面設計まで一貫して担当し、ブランドの価値を可視化しました。

<優秀賞>企業ブランド部門
「仕事に、余白を。」
広告主:株式会社リコー
掲載日:2024年11月23日
掲載媒体:日本経済新聞
特設サイト:https://jp.ricoh.com/news/stories/special/november23rd2024
<FMX Group staff>
Creative Director & Copywriter & Planner:栗本卓典 / FMX Creative
Art Director:角大志 / FMX Creative
Copywriter & Planner:樋口晃平、井堀遥、田中龍之介 / FMX Creative
Designer:池川明日香 / FMX Creative
Producer:平山倫行 / K&L
Project Manager:田中万威子 / K&L
受賞広告について
FMXは本キャンペーンにおいて、3年連続でクリエイティブの企画制作を担当。新聞紙面15段のスペースをあえて広く取り、紙面をめくる人の手が自然と止まる設計とすることで、コピーのメッセージが印象深く伝わる構成にしました。FMXはコピーからデザインまで一貫して制作し、リコーが目指す「はたらくの変革」という企業姿勢や価値観を印象的に可視化し、ブランドの信頼性と親近感の醸成に貢献しています。
本広告は、第46回 日本BtoB広告賞 新聞広告の部に続く受賞となり、改めてそのクリエイティブの価値が評価されました。
【関連記事】リコー新聞広告「仕事に、余白を。」(2025年6月23日)
日経広告賞について
日経広告賞は日本経済新聞社が主催する1952年創設の広告賞で、日本経済新聞や電子版に掲載された広告の中から創意と完成度に優れた作品を顕彰します。第74回では、2024年10月1日から2025年9月30日までに掲載された広告を対象に46点が受賞しました。
■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
日経広告賞公式サイト
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