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2026.07.06

FMXディレクター原風海也が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」に登壇、現地体験レポート

〜「NORTH to SOUTH リレー上映企画」として『EXTREME FLASHBACKER』企画上映〜

FIELD MANAGEMENT EXPAND(以下、FMX)Creative部門のディレクター・プランナーの原風海也が、北海道夕張市で開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」に登壇いたしました。
期間中、同映画祭では原の監督作品『EXTREME FLASHBACKER』が企画上映され、北海道出身の原にとっては、ゆかりのある生まれ故郷での凱旋上映となりました。

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」は、SFやホラー、ファンタジー、アクションなど、想像力に富んだ「ファンタスティック映画」が世界中から集まる国際映画祭です。新たな才能の発掘にとどまらず、夕張の地で培われてきた映画文化を次の世代へと継承していくことを大切な使命としており、国内外のクリエイターと観客が深く交流する場としても親しまれています。

今回の企画上映は、日本の“最北と最南”の映画祭が連携した、日本縦断型映画交流企画「NORTH to SOUTH リレー上映企画」として実現。「宮古島チャリティー国際映画祭」にて高い反響を得た作品が夕張で特別上映されるという本企画において、原の監督作品が選出され、今回の上映へと至りました。

世界各地の映画祭を巡った『EXTREME FLASHBACKER』が夕張のスクリーンへ

今回上映された『EXTREME FLASHBACKER』は、人の持つトラウマを再生することで、迷惑な人間を撃退できる装置「超記憶再生装置 EXTREME FLASHBACKER」を題材にしたショートフィルムです。本作は、2024年の公開以降、国内外で数々の賞を受賞・ノミネートされ、高い評価を受けてまいりました。
世界各地の映画祭を巡り、多くの観客を魅了してきた本作が、映画好きの聖地である夕張のスクリーンに登場いたしました。

熱気に包まれた企画上映と、舞台挨拶の模様

当日は、多くの映画ファンが会場に詰めかけ、熱気あふれる中での上映となりました。上映終了後、原は集まった観客の皆様に向けて舞台挨拶を行いました。

<原によるコメント>
「出身が北海道なので、地元の素敵な映画祭で自作が上映されとても嬉しいです。本当に素敵なご縁を沢山いただき、これまでにも色々な映画祭で上映していただきました。今回の夕張での上映も含め、たくさんの刺激を受けたので、現在は本作の長編化に向けて脚本を執筆しているところです。また、宮古島の映画祭も本当に素晴らしい映画祭ですので、映画好きの皆様にはぜひ機会があれば足を運んでいただきたいです」

舞台挨拶には、宮古島チャリティー国際映画祭実行委員会の担当者も登壇。選出の理由について「5分という短いお話の中で、大胆で緻密な編集が紡がれている素晴らしい映像表現」と本作を高く評価しました。さらに、北海道出身の原の作品が宮古島で賞を受賞し、こうして北海道へ凱旋したことについて、本当に素敵で不思議なご縁を感じた、と当時のエピソードを語りました。

ここからは、当日の原による現地レポートをお届けいたします。

原風海也による現地体験レポート

札幌から夕張へ、緑深い北海道の道中にて
実家のある札幌から夕張までは、車で1時間と少しの距離。久しぶりに北海道の街を車で走っていると、目に入ってくる牧歌的な景色に少し懐かしい気分になりました。
当日はあいにくの曇り模様でしたが、そんな天気だからこそ、より緑が深く鮮やかに見えてくるようで個人的にはとても好きな空気感でした。向かう道中では野生の鹿にも遭遇することができ、こうした自然豊かな景色と突然出会えるのも、やはり北海道らしくて素敵だなと感じます。

地域に根付いた、アットホームな映画祭の熱気
映画祭の会場は、旧校舎の体育館、視聴覚室、教室を使用した3つのスクリーンから成り立つ空間。グラウンドでは、アイドルやお笑い芸人の方々のライブや、地域学生による演奏会が行われており、会場は大いに盛り上がっていました。ブースでは地産名物の夕張メロンを味わうこともでき、とても心落ち着く空間になっています。
映画祭関係者にとどまらず、地域の方々が積極的に参加されている様子が印象的で、これほど地域に根付いた映画祭も国内では珍しいのではないかと感じました。

自作の上映は旧体育館で行われ、歴史ある空間の大画面いっぱいに流れる映像を味わうことができ、胸が熱くなりました。
上映終了後には、映画を観てくださった観客の皆様から直接感想を伝えていただく機会もありました。お客さんとの距離感がこれほど近いということも、この映画祭が素晴らしいものである証拠だなと感じます。

現地でのクリエイター仲間との再会
現地では、先輩ディレクターの映画も上映されていました。 映画祭のブースで色々と意見を交わしたり、久しぶりの再会ということもあってお互いの近況を話し合ったりと、非常に濃密な交流を深めることができました。

上映作品『EXTREME FLASHBACKER』

脚本・演出 : 原風海也 / FMX Creative
エグゼクティブプロデューサー:鈴木篤史 / FMX Content Produce
プロデューサー:近藤謙佑 / FMX Content Produce
プロダクションマネージャー・スクリプター:古沢将太 / FMX Content Produce

原風海也プロフィール

1995年生まれ。北海道大学在学中に上京。専門学校にて映像制作を学ぶ。2019年TYO入社。グループ組織改編によりFIELD MANAGEMENT EXPAND Creative部門で、ディレクター/プランナーとして活動中。
◆プロフィールページ https://cr.group-fm.com/hara/

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 公式サイト

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