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2026.08.25

Back Market Japan国内初のポップアップに約5,000人が来場!整備工程を“洗濯”に見立てた「リファービッシュ・ランドリー」で新たなブランド体験を提供

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スマートフォンやパソコンなどの電子機器の寿命を延ばし、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現をミッションに掲げるBack Market Japan。同社は2026年3月24日〜4月5日の期間、東急プラザ原宿のハラカドにて国内初のポップアップイベント「リファービッシュ・ランドリー」を開催しました。

本プロジェクトは、NKB、HOEDOWN、FIELD MANAGEMENT EXPAND(以下、FMX)による共創体制のもとで企画・進行されました。FMXは体験設計、空間デザイン、運営、ノベルティ制作など、クリエイティブ起点のコミュニケーション設計を伴走支援。約5,000人の来場者に対し、一見難しくなりがちな環境問題やリファービッシュの工程を、ポップでキャッチーな「洗濯(ランドリー)」という体験に昇華させ、賢くスマートなライフスタイルという新たな価値観の「認知拡大」「内容の理解」「思いの共感」につながるイベントとなりました。

イベントの目的

Back Marketは、電子機器のリファービッシュ品(整備済製品)を取り扱う世界最大級のマーケットプレイスで、外装から内部までクリーニングと検品を繰り返し行い、必要であれば修理が施され、セキュリティの安全性が確保された製品を販売しています。リファービッシュ品は、新品同様に高品質な商品を手の届きやすい価格で購入できるだけでなく、新品と比べて原材料の使用やCO₂排出、電子廃棄物などの環境負荷を90%以上削減できるというメリットがあります。

一方、日本国内においてはリファービッシュ品の認知がまだ低く、「中古品は品質が不安」というイメージもあります。そこで本イベントでは、トレンドの発信地である原宿・ハラカドにて、リファービッシュ品に対する心理的ハードルを下げ、新たな選択肢として楽しく学べる体験型コンテンツを提供しました。

整備工程の「洗う」を「ランドリー」として五感で体感する異質感のある空間設計

本イベントは、リファービッシュの工程の中でも特に消費者が体感しやすい要素である「クリーニング」を起点に企画。古くなったものを整備して生まれ変わらせるプロセスを「洗濯」になぞらえ、清潔さや整備のプロセス、グレードの違い、環境へのインパクトなどをわかりやすく体験できる空間設計を行いました。

空間デザインにおいては、「通りがかりの人々が思わず立ち寄りたくなるキャッチーさ」と、日常とは異なる「異質感」の演出にこだわりました。ランドリーの雰囲気を醸し出すバルーンなどの内装をはじめ、Back Marketのブランドカラーであるミンダロイエロー、そしてシルバーのソリッドな質感を大胆に組み合わせることで、商業施設内でもひときわ存在感を放つ空間を構築しました。

Back Marketはオンラインでの販売と買取を主軸としていますが、今回のイベントでは実際の製品レベルやグレードごとの違いを直接手に取って確認できる「グレーディングコーナー」を設置。製品の高い品質をリアルに実感できる機会を提供し、リファービッシュの品質に対する不安を安心へと変える機会となりました。

イベントを彩る3つのコア・コンテンツ

1. Laundry Gacha(ランドリー・ガチャ)
来場者が無料で参加できる巨大なガチャガチャを設置し、豪華景品としてリファービッシュ品のスマートフォン、タブレット、スマートウォッチを用意。リファービッシュに馴染みのない方にも興味をひくコンテンツとなりました。

2. スマホクリーニング
来場者自身が日常的に使う端末を“洗う(クリーニングする)”サービスを実施。製品が見違えるように綺麗になる体験を通じて、リファービッシュにおける整備の価値をより身近に体感していただきました。

3. 週末ワークショップ
週末限定で開催されたワークショップでは、本来であれば廃棄予定であった電子部品を素材として活用し、世界にひとつだけのキーホルダーやアクセサリーを制作。ものづくりを通じて「捨てる」ではなく「活かす」というサーキュラーエコノミーの発想を、楽しみながら共感できる体験を提供しました。

FMX’s VALUE:深い顧客理解と、来場者の心を動かすクリエイティブを実現する伴走力とスピード感

本プロジェクトにおいてFMXは、イベントブランディングの検討から関わることでBack Marketの企業思想やイベントの目的を深く理解し、空間デザイン、施工設計、当日の運営からノベルティ制作にいたるまで、すべてのプロセスを一気通貫で実行しました。

一般的にこれらが分業化されるとコミュニケーションの齟齬が生じ、施策のクオリティにも影響することがあります。しかしFMXは、これまでの文脈をすべて把握した上で全体を進行。すべてのタッチポイントでブレない空気感をスピード感をもって構築し、難しくなりがちな「リファービッシュの価値」を、来場者が自分ごと化できるポップで魅力的な体験へと昇華させました。

様々なターゲットが集う原宿を舞台に、エコでスマートな新しい価値観の「認知拡大」から「正しい理解」、そして「ブランドへの共感と購入意欲の促進」までを地続きに設計。クライアントの意図を汲み取るインサイト力と、最適なトーン&マナーで具現化するクリエイティブ・スピードにより、質の高いブランド体験を実現しました。

イベントの反響や成果

2週間のイベント期間中、会場には学生や家族連れ、シニア層、インバウンド層まで幅広いターゲットが訪れ、延べ約5,000名の来場者を迎えました。ガチャガチャで楽しく集客しつつ、知識豊富なスタッフによる丁寧な接客や、展示での説明、ワークショップを通じた共感体験を組み合わせたことで、来場者からは「リファービッシュ品に対する中古のイメージが変わった」「リファービッシュを知らなかったが、説明を聞いて買いたいと思った」「どのように整備されているかを知り、信頼できると思った」といったポジティブな声が寄せられました。

FMXは今後も、クライアントの事業成長にコミットする伴走者として、社会に新しい価値を提示するクリエイティブ・ソリューションを提供してまいります。

開催概要

イベント名: リファービッシュ・ランドリー
開催場所: 東急プラザ原宿 ハラカド 2F (東京都渋谷区神宮前6丁目31-21)
開催期間: 2026年3月24日(火)~4月5日(日)
クライアント: Back Market Japan株式会社
エージェンシー: 株式会社NKB
クリエイティブ: 株式会社ホーダウン
企画・空間デザイン・運営・ワークショップ企画/実施・ノベルティ制作:FMX
イベントサイト:https://www.backmarket.co.jp/ja-jp/service/refurbish-laundry

FMX Staff

アカウント:加島亜紗子
ディレクター:安田詩、小川希望
デザイナー:真柴芙沙子
設計:岩下浩治
施工統括:佐藤雄二

FMXは、クリエイティブを基点に、クライアントの事業成長に貢献するプロフェッショナルの集合体です。
コンサルティング、エージェンシー、イベント&カンファレンスの3つのサービス領域において、多様な専門性を持つプロフェッショナルがクライアントに伴走し、最適なチームとソリューションをアジャイルに提供します。

空間デザイン、映像、WEB、新しいテクノロジーを多次元かつ複合的に組み合わせて提供する「エクスペリエンスマーケティングサービス」においても、企画立案から集客プロモーションも含む当日の運営まで、ほぼ全ての過程を一気通貫で提供しています。

今後もコミュニケーションデザインを軸に、企業の価値を最大化するマーケティングソリューションの提供に取り組んでまいります。

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