SPORTS&
ENTERTAINMENT
PRACTICE

FIELD MANAGEMENT STRATEGYが
スポーツ・エンターテインメントにこだわる理由

スポーツ・エンターテインメントは感動を生み出します。
それも日常生活では感じえないほどの大きな喜びと感動を。

一方、その感動を生み出すアスリート・アーティストには対価が還元されておらず、
継続的にコンテンツを創ることが難しい状況にあります。

FMSは感動を生み出すスポーツ・エンターテインメント業界をビジネス面から改革し、
より良いコンテンツが生み出される環境を構築すべく、取り組んでおります。

スポーツ・エンターテインメント業界における
⽇本随⼀の⽀援・人材輩出実績

コンサルティング支援

スポーツリーグ
  • アジアマーケット進出の戦略立案
  • 放映権ビジネス戦略立案
  • ファン意識調査・動員増加支援
  • 組織改革における制度設計
  • 中長期戦略策定に向けた市場調査
スポーツチーム
  • クラブミッション、中期経営計画策定
  • マーケティング戦略立案
  • 組織診断、人事評価制度策定
  • スタジアム移転検討、事業性検証
  • 新スタジアムの経済効果・社会効果の算定
オーナー/スポンサー
  • スポーツチーム参入の事業性評価
  • スタジアム・アリーナの建設・運営事業戦略立案
  • スポーツチーム参入後の認知効果の定量化
  • 保有チームの経営診断
  • スポンサーシップを通じた共同事業の創出
その他
スポーツ・エンターテインメント
  • コンサートの映像配信・制作ビジネスの新規事業検討
  • チケットPFの戦略構想・実行支援
  • 他企業とのJV立ち上げ支援
  • 都市開発構想の検討
  • プロスポーツ興業の企画立案

経営メンバーの派遣

  • 横浜ビー・コルセアーズ
    支援内容:代表取締役の派遣

過去の実績

  • いわてグルージャ盛岡
    支援内容:常務取締役の派遣

出資

過去の実績

  • 湘南ベルマーレ

人材輩出

サッカー
  • Jリーグ
  • 名古屋グランパス
  • 横浜FC
  • いわてグルージャ盛岡
  • ブレントフォードFC(イングランド)
バスケットボール
  • Bリーグ
その他団体・企業
  • 日本ハンドボールリーグ
  • ファナティクス

スポーツ・エンターテインメントプラクティス
主要メンバー

スポーツ・エンターテインメントへの情熱と、深いビジネス経験を持ち合わせたメンバーが伴⾛⽀援
FMS代表取締役・シニアマネージングディレクター
中村 健太郎
フューチャー、ローランド・ベルガー、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のプリンシパルを経て、アクセンチュアのインダストリーコンサルティング日本統括として戦略コンサルティングをリードした後、2023年1月にFMS代表取締役に就任。
スポーツ・エンターテインメント・通信・メディア・自動車・鉄道業界をはじめとする多数企業の成長戦略、新規事業戦略策定などを多く手掛る。
現在、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の執行役員として野々村チェアマンを後方支援。同時に、エリース東京の代表取締役としてクラブ経営も行う。FMSでは、多数のスポーツ関連案件を統括。
マネージングディレクター
増田 啓介
慶應義塾大学経済学部卒業。ベイン・アンド・カンパニー、浦和レッズ等を経てFMSに参画。
FMSではスポーツプラクティスリーダーとして、リーグ・クラブの戦略策定・実行支援、協賛企業のアクティベーション支援、スポーツへの参入を検討している企業の参入戦略立案・事業計画/ビジネスモデル策定など、スポーツ種目・テーマ問わずに多数のプロジェクトをリード。
浦和レッズでは主にマーケティング・CRM領域での実務経験があり、CRM戦略策定、ファンクラブ(REX CLUB)立ち上げ・会員拡大、ECやチケットを含めた顧客データの統合、データを活用したチケット拡販等、BtoC領域の戦略・企画から試合日の現場オペレーションまで一貫し従事。
プリンシパル
白井 英介
東京大学文学部卒業、大学時代は運動会ア式蹴球部(サッカー部)に所属。楽天を経て2015年にFMSに参画。
FMSでは野球、サッカー等の各クラブ・リーグの資本政策、マーケティング、スタジアム建設、スポンサー営業等の支援を実施。湘南ベルマーレでは新スタジアム建設に向けた一般社団法人の運営をはじめ、様々なプロジェクトに従事。
2021年にプロバスケットボールBリーグ所属の横浜ビー・コルセアーズの代表取締役に就任。
マネージャー
瀬上 恭平
SOAS University of London MSc Economics修了。独立行政法人環境再生保全機構、アクセンチュアを経て、FMSに参画。
FMSでは、通信・メディア企業のスポーツ事業案件に従事する。同時にFMSが経営支援するサッカーチーム、エリース東京のアドミニストレーションディレクターとして、クラブの経営管理・マーケティング、スポンサーセールスも行う。
過去にアニメをテーマとした事業立上げに従事するも頓挫した経験を基に、エンターテインメント領域での再チャレンジを誓う。
マネージャー
菊地 優斗
東京大学経済学部卒業。DeNA、アカツキ、東京ヴェルディを経てFMSに参画。
FMSでは、プロスポーツクラブの成長戦略・新球場の経済価値算定、リーグの放映権ビジネス・組織改革、大手企業のプロスポーツクラブ買収検討、スポンサー企業の新規事業等、スポーツ関連の幅広いプロジェクトを経験。
DeNAでは、スポーツマーケティング部門にて横浜DeNAベイスターズ等のスポーツアセットを活かした事業立ち上げに従事。アカツキでは、投資先の東京ヴェルディに出向し、主にマーケティング支援に従事。
コンサルタント
溝渕 雄志
2017年3月に慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ジェフユナイテッド市原・千葉に入団し、プロサッカー選手としてのキャリアをスタート。松本山雅FC、栃木SC、カマタマーレ讃岐を含む計4チームでプレーし、2023年1月に現役引退を発表。
選手時代には、ホームタウン事業の立ち上げ・スポーツを軸とした官民連携の新規事業戦略といったクラブのピッチ外の活動に加え、個人でもD2C事業会社の立ち上げ・消費財のブランディング等を経験。
2023年2月にFMSに参画し、不動産新規事業戦略、エンターテインメントベニューの開発、ファッション業界のブランディング戦略、リーグの放映権ビジネス等のプロジェクトに従事。